神奈川県知事選立候補
2003年
恵まれた条件がありながら、長く続いた政党相乗り知事のもとで、三兆円にのぼる借金を抱え「財政非常事態」の神奈川県。二十一世紀の初代知事に求められるのは、公共事業の見直し、三セクや外郭団体の整理、情報公開の徹底や入札制度の改革などによって税金の無駄使いをなくす一方、行政サービスを向上させながら新しい産業を育成し、雇用を拡大するという難しい仕事です。
私は、県民ひとりひとりの経験、能力、知恵と県内各地域の特性を生かして、全ての人々に仕事があり、必要な福祉・医療・教育が受けられ、自立・共生できる地域循環型のまちづくりを進め、透明・公平・簡素な県政へ大改革して、“快住かながわ”を実現するために「五つの約束」と「五つの提案」をいたします。 

<5つの約束>
 

1. 政党・団体の応援を受けず、ボランティア選挙に徹します。
2. 企業・団体献金は一切受け取りません。
3. 当選したら知事の給料を20%以上カットします。
4. 知事交際費の全ての情報を公開します。
5. 手紙、電話、FAX、メールで知事ホットラインを開設します。 

<5つの提案> 

地域自立支援条例

●“地産地消”で、食の安全、ゴミ減量、交通渋滞の緩和、雇用拡大
● 地場産業、環境・福祉事業の育成・支援
● ムダな高速道路はつくらない
● ゴミ処理広域化の見直し 


共生社会推進条例 

● 女性・高齢者・障害者・外国人などの「社会的弱者」による起業援助
● 入札の10%以上を「社会的弱者」経営の企業へ
● 入札は「社会的弱者の雇用条件」クリア企業を優先
● 心理的物理的バリアフリーの徹底
● 県立病院に女性専門外来設置 


子育つ支援条例  

● 0歳児保育・24時間保育の拡充
● 乳幼児医療費の無料化
● 少人数学級の推進
● 性教育の徹底
● 定時制高校の維持 


エネルギー転換促進条例  

● 自然エネルギーの研究・開発・実用化・設置への補助
● 公共新建造物への自然エネルギー装置設置義務化
● 電柱の地中埋設
● 公用車削減、エコカー導入 


自治基本条例

● 知事、県議の10分の1以上、市町村長、15歳以上の県民10万人以上の署名、による要求で県民投票実施(投票権も15歳以上)
● 電子投票の導入
● 1年間以上在住の外国人に地方参政権付与
● 市町村への権限委譲の推進

第154回国会

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